CSR

CSR

“ものづくり”からエコを考える

トーコーが提案する“システムライン”。
裁断機や成形機単独ではなく、前後のラインをシステム化することにより、高精度・高能率・省力化・素材の省資源化を可能にしました。
トーコーの製品はいま、世界中の製造メーカーで活躍しています。
たとえば裁断機。トーコーの裁断機がカットするのは、液晶テレビや、太陽光発電のソーラーパネルで使用される高機能フィルム。さまざまなエコ製品がトーコーの裁断機によって生産されています。
高い技術力によるシステムラインは、省力化・省資源化の面で、地球環境の保全にも直結しています。

桜が咲いた様子 梅の花が開いた様子
環境向上と美化のため、桜と梅で150本以上植えています

トーコーの省資源活動

いま世界的に、地球環境の保全について早急な対応が求められています。
このような状況の中、トーコーでは「省資源」をポイントにエコ活動を加速しています。トーコー独自の製販一体の体制で可能となる、システムラインによる省資源化。
また、製品をお客様ごとにカスタマイズすることにより、製品の小型化、軽量化による製品使用時・製品輸送時の省エネルギー化を図っています。

看板「母なる地球に愛を、ストップ地球温暖化 こまめな節電、ガソリン・紙・水の節減をしよう」

省エネタイプ製品

従来の油圧モータは油圧電源を入れている間、油圧用モータが回転していましたが、サーボ油圧は圧盤またはテーブルが動作する時だけ、モータが回転することにより、電力を1/3~1/2に抑えることができます。

サーボ油圧